【阪神支部5月例会】事業承継前後の二人が抱える真の課題は経営者の学びとなる!
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【阪神支部5月例会】事業承継前後の二人が抱える真の課題は経営者の学びとなる!
- 阪神支部
2021年05月27日(木)18:30~(受付は18:00より) ZOOM
【ハイブリッド開催】
自社を良くしたい! と入会した 樋上さんと高野さん。
指針セミナーを受講した2人の今の課題を共有し、熱く討論し
学びを得る。
今年度初の例会はそんな基本に立ち返った報告です。
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もう、お二人の事は覚えて頂けましたよね?
この4月に発足した新体制の例会委員で挑む、今年度初めての例会が5月27日に行われました。
コロナ禍の影響で新しく同友会に入会したメンバーともなかなか交流を図れない悶々とした日々が続いておりました。
今回報告していただいた樋上さんと高野さんについても、深くご存じでない方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。
そこでこの例会を自己紹介例会として、お二人の経営課題を共有する事で、皆さんに深く知ってもらい、且つそこは阪神支部ですから、経営者の課題について熱い討論を交えることによって参加者自身も学びになる例会を作ろう、という経緯でした。
樋上さんと高野さんは会社の規模や社員数がよく似ており、高野さんは今年4月に指針セミナーを卒業し、樋上さんは正に今指針セミナーを受けておられるという不思議と共通点がありました。
そんなお二人の事を良く知ってもらう為にあえてテーブル討論の前に質問タイムを設けました。そして流石阪神支部です。ベテランの方たちが率先して鋭い質問を投げかけてくれます。
予定調和ではない緊張感が、こちらにも伝わってきます。
アンケートでも【つまらなかった】が0人という結果を頂けたことは、例会委員のメンバーを代表して参加して頂いた皆様に感謝したいと思いますし、尽力してくれた委員のメンバーと報告していただいた樋上さんと高野さんに改めて感謝とお礼を申し上げます。
報告者がお二人なので、どうしても時間は短くなってしまいましたが、皆様への紹介という目的と報告者が一番の学びとなる例会という目的は達成できたのではないかと思っております。
お二人には近いうちに一人で報告していただく事を期待して...。
本当にありがとうございました。
例会委員長:前田陸送株式会社 前田浩司
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■■ご発表者より
5月大阪同友会阪神支部例会を終えて
<お一人目>
今回初めての例会報告で した 。
今までの 例会では 聞く方に 回っていたのですが 、 実際に 準備内容 や 運営 の やり方 を 見るに 、 報告以上に 勉強になりました 。
例えば、 現在 の ZOOM を 使った 運営方法 などは 、 リアル で やる以上に 参考なっています 。
当社の 周辺では 、 ZOOM による 商品説明 セミナー で 集客 する などの 企画 案 が 代理店 でも 練られており ます 。
また、 ファイル 共有の 下 準備 など 、 事前の 仕込み と リハーサル が リアル の 例会 以上に 重要であると 感じました 。
運営の 皆様 には 感謝 して おります 。 コロナに 負けず 、 今後 とも 、 例会を 盛り上げていきましょう 。
デンゲン株式会社 樋上一誠
<お二人目>
3回にわたり5月例会のリハーサルに多数のかたにご参加いただきまして
また毎回夜遅くまで誠にありがとうございました。
当日の報告中は緊張しすぎて早口になり、文章が飛んだりして通常よりも早く報告を終えてしまって焦りましたが、ファシリテーターが機転を利かしていただきまして無事に報告を終えてほっとしております。
皆様よりたくさん愛のあるご質問を頂きましてありがとうございました。
自分自身がどこを目指しているのか、経営者として覚悟、財務のことのご質問に対して回答に詰まりました。
それば自分自身にまだ自信がないことと、まだまだ自覚が足りないことに気づかされました。
5分ずつ回った討論会では話す時間は短かったですが、各ブースで新規分野での提案だったりベテラン経営者から温かいお言葉をたくさんいただきました。
経営者としてはスタートラインに立ったばっかりですが
責任を果たすために、謙虚な気持ちを忘れずに日々精進してまいります。
今回ご参加いただきました皆様、また今回例会の運営していただきました
例会委員長はじめ委員のかた本当にありがとうございました。
DRC株式会社
高野 雅史
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今回、会暦の浅いお二人の発表でした。
指針セミナーを受け、経営課題もうっすらと見えてきた時点での
ご発表で、とても刺激になったようです。
短時間でしたが「例会発表」ができたことは
ご本人にとってもわれわれにとっても考えることが多かった例会となりました。
樋上さん、高野さん ありがとうございました!
まつなが@AURA