【阪神支部3月例会】支部長発表!!!『減り続けるリアル書店の復活!!!』

【zoom開催】

感想

報告者は、阪神支部の支部長を2年務めた面屋さんの今期ファイナル例会でした!!

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阪神支部今年度最後の例会が3月24日に行われました。コロナ禍によりZoom主体となっていた例会ですが、今回は久々にハイブリッド形式にて開催されました。Zoomならではで他府県や海外からご参加頂いた会員さんもいらっしゃいました。またリアルならではの白熱したテーブル討論や報告者との対話も行われ期の締めの例会として相応しい例会となりました。

その例会で報告されたのは阪神支部支部長の面屋尚志さん。3月で二年務めた支部長の任を離れ来季からはブロック組織委員長に就任されます。経営されておられる事業は教育図書出版会社の「フォーラムA」と

東梅田にあります書店「清風堂書店」の二社です。前日まで数多くのリハーサルを行いご自身と向き合う事で明確になった自社のお役目と目指す未来像。「教育を通して子供たちの未来をつくり社会に貢献する」という高い志を持たれ、教育格差をなくす為にもそれを可能にする学校をつくりたい!との想いも熱くかたられました。経営者が夢を語り実現すべく社員と共にすすんでいく。私達経営者が目指す姿がそこにありました。

しかしながら学校を作るという壮大な夢は「夢と現実のギャップ」の間で揺れ最後の最後まで言えなかったと。

フォー ラムA、清風堂書店に入社され13年。経営者としてバトンを引き継いで1年。これから船頭として大海に繰り出す面屋さんですが、その船には弟さんであり専務取締役も乗船しています。報告の中でもお二人の固い絆や双方相手を思いやるお気持ちが溢れていました。羨むほどに。

お二人とそこに集う社員さん達と共に大海原を疾走され必ずや夢を現実のものとされることでしょう。

支部長としても猛者どもの群れのような阪神支部の舵取りを二年間されてきた手腕を今後は経営にもいかんなく発揮される事でしょう。

それに刺激され切磋琢磨しより良い経営者集団を目指す阪神支部。穏やかで物腰やわらかい面屋支部長から

優しさ溢れる強面の中本支部長へと5月から新体制となります。熱くも楽しく真剣に学び合う阪神支部の例会に皆様も是非ご参加下さい!

この日は阪神支部ならではの始終熱い対話がなされ、ゲストも当日入会!!

という嬉しいニュースもありました。今後も例会はハイブリッドで行う予定です。

近く、遠くの他支部の皆様の参加待ってます!


例会報告:株式会社マイスターモータース 
     代表取締役社長 柴田 剛志

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■■ご発表者より

3月大阪同友会阪神支部例会を終えて


『みなさんの心に響かなかったら、もう1年、支部長します!』と、

例会ガイドのリード文に、大きく書かれてしまいました。

「軽い冗談ですよ」と笑う、例会委員長。

この時ほど"白い悪魔

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