【三島支部8月アピール例会】

感想

三島支部８月例会は入会１年未満の会員さん２名によるアピール例会となります。ふじ社会保険労務士事務所の木村藤子さん、一般社団法人障がい者グループホーム夢の花の三良貴代美さんによる自己紹介を兼ねながらお二方からそれぞれの経営課題やお仕事に向かう使命感について語られます。
以下、三島支部の　例会委員長　森田　真弘さんの感想です。

８月は三島支部恒例となりましたアピール例会と題した入会１年未満の新入会員さんお二人によります自己紹介を兼ねた経営報告となります。例年アピール例会から指針セミナー受講、その後例会でのフルでの経営体験報告につながっており、アピール例会は新入会員さんのステップアップにつながる登竜門となっております。
さて、今回の報告者は起業仕立ての女性お二人となり、お二人とも同友会での学びを自社の発展に生かしたいと自ら同友会の扉を開かれました。お二人とも入会直後から真摯に学ばれる姿勢は素晴らしく、また４月からは例会委員として毎月の例会運営には欠かせない存在になっておられるほど積極的に同友会活動をされています。
お二人ともこれまでの起業に至るまでの人生を振り返り、なぜ起業に至ったかの原点回帰をされ、例会報告をすることでこれからどう歩んで行けばいいかのヒントを得ることできたとおっしゃられています。報告者としてこの度のアピール例会に抜擢されたことを心から感謝されている姿勢から、改めて経営者の資質として必要な成功の秘訣を学ばせていただきました。これからのお二人の飛躍にどうぞご期待ください。

三島支部ではこれからもみなさんの気付きと行動を促す 例会発表を続けていきます。 どうぞご注目くださいませ。