【北第一支部・新大阪支部1月合同ハイブリッド例会】社長の言霊を次世代へ

今回の報告者は、同友会歴18年になるセントウェル印刷株式会社の中井利夫さんです。
1955年、先代の父親が会社設立。1992年、41歳の時に父親から事業承継し社⾧就任。
デザイン力、営業力に加え中井さんの言霊を強みにマーケティングを行い経営基盤を確立されてきました。
しかし、そんな中井さんも順風満帆にここまで来た訳ではありません。
父親と経営方針の食い違いで衝突、弟(現:社⾧)には経営者としての考え方の違いで悩むこともありました。
ここ数年間は事業承継という大きな問題が・・・。
中井さんはM&Aで事業を売却しようと考え行動に移そうとしていた時に、夢にも思わなかった方が後継者候補として登場。
それは、息子さんです。
2021年に息子さんは入社し経営の勉強の毎日です。
なぜ息子さんは入社を決意されたのか、承継する立場として何を想うのか。
同友会会員として集大成の気持ちで臨まれる中井さんの熱い報告をご期待下さい。

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