【北第一・北第二・北第三・阪神部7月合同例会】

『この数字には、経営者の覚悟が表れている!』
~いちばんの資源は人~

総合商社の海外メキシコ工場責任者として勤めた後、32歳で家業を3代目として継ぐことになった木成さん。
営業車を私用で使いまわす社員や、社屋の周辺に積み上げ放置された材料など、大手企業の品質管理に鍛えられた視点からはあまりにムダが多く感じ呆然とします。
改革を提案しても反発されるなかで、芯になるものが必要とISO導入で品質と環境を柱に会社を変えていきました。

代表となって約20年。
「会社の一番の資源は人」と言えるまでには楽な道としんどい道があったら、いつもしんどい道を選んできました。
付加価値を追求し、新しいビジネスモデルへ挑戦しつづける、経営者の覚悟を報告します。

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