【吹田支部3月例会】人材採用と育成は会社規模の拡大のためだけに行うものなのか!?

従業員が4人の会社で新卒2名採用!その訳は?

株式会社松下工作所は万博開催年の1970年に、金属製造業での経験を活かし、父である現在の会長が創業しました。
松下社長は高校卒業後、内装工事会社に現場監督として4年間勤務しましたが、会社の人事評価に疑問を感じはじめたころ、父からの希望もあり松下工作所に入社。
父と松下さんと同い年の工場長が会社の切り盛りするなか、前職での知識と経験を活かし会社を支える立場となり、平成18年に代表取締役に就任しました。
その後のリーマンショックや東北大震災の影響で売上げ確保ができない時期が続くなか同友会に入会し、社員とともに会社の成長について取り組む日々が始まります。
現在は持続可能な会社づくりを目標とし新卒採用と社員教育に奔走されています。
次世代採用と育成に悩む経営者の皆さん!一緒にヒントを掴みましょう!

感想

2018年6月21日に開催された例会
「人材採用と育成は会社規模の拡大のためだけに行うものなのか!?「従業員が4人の会社で新卒2名採用!その訳は?」」
(主催:株式会社 松下工作所 代表取締役 松下 寛史 氏)への感想です。

(アンケートの感想等)
自社の課題解決のヒントになりました。
社長と社員が、同じ気持ち、方向に向けないと改革は進まないと実感しました。
社員が自ら学ぶ気持ちになる教育の大切さを学びました。
社内で共有できる明確な旗を、経営者がまず立てることが大切だと思いました。
年齢表がとても良い学びになりました。普段年齢を気にすることが少ないので、経営を考える際には必須だと感じました。

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