豊能支部8月車座例会

感想

＜報告者感想＞
入会して間もない私の発表にたくさんの方が集まってくださいました。
とても緊張しましたが、何とか無事に終えることができてホッとしています。最初お話をもらった時には、まだまだ実績が乏しいためとても不安でしたが、リハーサルで皆さんからアドバイスをいただいて、自分自身のヒストリーと外国人採用のことを中心に発表さ
せていただきました。
質疑応答で皆さんが次々と質問してくださったことがアットホームな感じがして、とても嬉しかったです。
おかげさまで今回の発表準備で自分自身のことを振り返り、また今後についても考えることができてとてもいい機会となりました。
最後になりましたが、リハーサルから当日まで親身になってサポートしてくださった支部の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。（土井正博行政書士事務所 土井正博）

＜例会担当者より＞
8 月の車座例会は昨年入会された土井正博行政書士事務所の土井正博さんの報告でした。
土井さんは中村木工の中村さんのご親戚ということで、昔の苦労話のエピソードも交えてお話しいただきました。十代での金八婚、リトルリーグのコーチに20年間携わり、50歳での大手飲料メーカーを早期退職、火災での自宅焼失、外国人実習生受け入れ会社を経て、現在は外国人在留資格申請を主な事業として行政書士をされています。
日本人口減少の推移は2050年には1億人を割り、今後100年で明治時代後半まで現象してゆく現実 そして外国人労働がここ10年ほどで4倍近くに増加していることに驚きました。
感動のドラマティックな経歴をお持ちの土井さんの話にどんどんと引き込まれていき
ました。
在留資格の特定技能制度の内容も、人材確保の困難な職種においてたくさんの職種が
あることに気がつきました。
報告の後、場所を変えて懇親を兼ね土井さんへの恒例の質問タイム！ これが車座のいいところですね。和やかな中で土井さんにぐいぐい迫りました。この日、な、なんと会場には誕生日の方が3名！(おひとりはお店のオーナーさん)もちろん、記念撮影を。
今回参加のゲストさんは即入会されました！豊能支部はこれからますます元気に活動を進めてまいります。支部長の音頭で一同大阪締め 賑やかに終えた8月車座例会でした。（豊能支部 例会委員 小野正治）

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